2011-07-31

「ドライブ中に聴きたい曲」投稿キャンペーン

Fans:Fans が面白いキャンペーンを実施中。

上記リンク先に投稿フォームがある。投稿先は Twitter, Facebook, mixi の三か所。キャンペーン締切は 8/4 の 12 時。

ちなみに、上記投稿フォーム以外からは投稿しても無効みたい。投稿書式を守れば別サービスからの投稿も可能かと試してみたけれど、ダメだった。

閑話休題。書式はこうなってる

ドライブ中に聴きたい/おすすめの曲は【こちらに、聴きたい曲/おすすめの曲を入れてください】 @fansfansjp http://bit.ly/pAHAVU

http://bit.ly/pAHAVU を辿ると、本キャンペーン・ページに飛ぶ。キャンペーンに応募した曲名も表示されているので、見てみては如何?

2011-07-29

HMV がポイント・サービスを Ponta へ変更

HMV がポイント・サービスを「HMVメンバーズポイント」から「Ponta」へ切り替える。切り替え時期は 2011-08 中旬。

HMV メンバーズ・ポイントと Ponta

HMV メンバーズ・ポイントの特徴を挙げる:

  • 100 円分購入につき、1 ポイント付与
  • 1 ポイントは 1 円分として利用可能
  • ポイントの失効は、最終付与日から一年
  • 利用可能箇所は HMV 店舗及び HMV Online

次に Ponta の説明。Ponta は「ロイヤリティ・マーケティングが展開する共通ポイント・プログラム」

Ponta に参画している企業には、ローソンを筆頭に、ゲオ、昭和シェル、ケンタッキー・フライドチキン、引越のサカイ、ジョリー・パスタ、すき家、ビックカメラなどがある。HMV ジャパンは 2010-10 にローソンにより買収・完全子会社化2011-09-01 にローソンエンターメディア (LEM) と合併させられることが決まっている。

Ponta ポイントの導入 (及び HMV メンバーズ・ポイントの廃止) は、親会社の「ローソン」側のポイントと統合することが目的でせう。

Ponta の特徴を挙げる:

  • 100 円分購入につき、1 ポイント付与
  • 1 ポイントは 1 円分として利用可能
  • ポイントの失効は、最終付与日から一年
  • Ponta 提携店でのポイント付与・利用が可能

一見、サービス内容は変わらず利用店舗が増えて良い点ばかりに見える。

HMV VISA カード会員は?

HMV には HMV VISA カード会員という枠がある。

HMV VISA カード会員のメリットは、直近半年で「5 回以上の買い物」かつ「3 万円以上の買い物」をするとダイヤモンド会員になれること。ダイヤモンド会員になると、HMV メンバーズ・ポイントが 2 倍になる。「予約 CD 10 借キャンペーン」に対して、ポイントは 20 倍になる。「4 冊買うとポイント 10 倍」がポイント 20 倍になる。2 倍にならない例外キャンペーンも時々あったけれども、大低のキャンペーンでポイント 2 倍。これは大きかった。

Ponta にサービスが移行したら、この特典はどうなるのか? 少くとも HMV 側からは何の知らせもない。「詳細が決まり次第、お知らせします」とだけある。

あとがき — 共通ポイント・プログラムについて

共通ポイント・プログラムと聞いて思い出すのは、TSUTAYA のポイント・カード。あれも、TSUTAYA だけでなく複数の店舗でポイント付与・利用が可能だった。けれど、提携店がコロコロ変わった。TSUTAYA 提携店になったと思ったら、一年もしないうちに提携から外れた店もあった (と思う)。結局、どこが提携店が分からなくなって TSUTAYA とブックオフくらいでしか使わなくなった。そのブックオフも今は TSUTAYA との提携をやめている。

Ponta が同じ轍を踏まないことを願う。

それと、HMV のダイヤモンド会員サービス。これは是非続けて欲しい。今まで、CD は HMV で買う方が便利だった。マルチバイ・キャンペーンを利用すると安いし、ダイヤモンド会員になると更にポイントが増える。何より、商品の品揃えが良い (特にクラシック音楽)。

ここに、Amazon が大きくラッシュをかけている。輸入盤 2 枚で 10% オフは、マルチバイ・キャンペーンに匹敵する勢いだし、商品の品揃えでもクラシック音楽おいてすら HMV に迫ろうとしている (まだ HMV の方に分があるけれど)。加えて、Amazon は送料無料だし、Amazon Prime 会員 (3900 円/年) においては「お急ぎ便」や「お届け日指定便」が追加料金なしで無制限に利用可能。

Ponta にサービス移行するだけで、今まで以上に HMV が使い易くなるとは思えない。少くとも HMV のパワー・ユーザーとしてはそう思う。

2011-07-22

Mac OS X Lion リリースとその不具合

2011-10-20、待望の Mac OS X 10.7 Lion がリリースされた。価格は 2,600 円。ダウンロード発売。容量は 3 GB?!

新機能については過去記事をどうぞ。

不具合

Lion に対して、動かないアプリ、対応しきれないアプリが多く報告されている。例えば Google Chrome も、Lion の機能に十分対応していない。

Adobe 系のソフトウェアも動かないものが多いらしい。Adobe は専用ページを設けて、情報を公開している。

この他、Togetter で動かないアプリのまとめが出来ている。

あとがき

Mac OS がアップデートすると、動かなくアプリが出るのは毎度のことだった。ところが、前回の Snow Leopard は Leopard からの安定志向アップデートでほとんどのアプリが素直に動いてしまった。そして、Lion のリリースは Snow Leopard から大きく開いた。

Mac OS の大きなアップデートは、ユーザーにとって 2007-10-26 以来 4 年弱ぶりとなる。ぼくにしてみると、久しぶりの混乱という感じだけど、この 4 年で Mac に乗り換えた人にとっては驚くことも多いんじゃないかな。

安定動作を望む人や、業務で使っている人は、盲目的にアップデートせずに様子を見る方が良いかもしれない。時間が経てば、不具合は解決されるはず。

MacBook Air がアップデート、MacBook は消滅

2011-10-20、新しい MacBook Air が出た。もちろん OS は Mac OS X Lion。

新しい MacBook Air の改良点は 2 つ。Sandy Bridge に対応したこと。Thunderbolt に対応したこと。

Sandy Bridge は Intel の開発コード。Sandy Bridge の CPU は 32nm の製造プロセスで製造されている。難しいことを横に置くと、Intel のより進化した CPU (Core i5/i7) が乗るようになったと思えばいい。

Thunderbolt はデータ転送の方式。USB 3.0 の対抗馬と思えばいい。USB 2.0 が転送速度 0.48Gbps, バスパワー 0.5A。USB 3.0 は転送速度が 5Gbps, バスパワーは 0.9A。対する Thunderbolt は転送速度 10Gbps, バスパワー供給はしないのかな? Thunderbolt の詳細は下記エントリーが詳しい。

価格

モデル11 インチ15 インチ
CPUCore i5 (1.6GHz, Dual)Core i5 (1.7GHz, Dual)
メモリー2GB4GB
ストレージ64GB SSD128GB SSD
重さ1.08kg1.35kg
価格84,800 円110,800 円

MacBook は...?

MacBook Air アップデートに伴って、MacBook が Apple Store から消えた。engadget によると、MacBook は生産終了とのこと。Apple のノートブックは、MacBook Air と MacBook Pro の 2 種類のみとなる。

あとがき

今回の MacBook Air は魅力的。11 インチ・モデルのメモリー 2GB とストレージ 64GB は少ないので、メモリーを 4GB に、ストレージを 128GB にカスタムして購入したいところ。お財布が厳しいので、買うとしても来年の夏あたりになりそうだけれども... 考えるだけでも楽しくなる。いいなぁ。ワクワクするなぁ。

2011-07-21

iPhone 用 Google+ アプリ、リリース

iPhone 用の Google+ アプリがリリースされた。iPod Touch 用、iPad 用のアプリはリリースされていない。

Google+ アプリのメイン画面には 5 つのアイコンがある: 「Stream」「Huddle」「Photos」「Profile」「Circles」。

Stream では Google+ でフォローしている人達の投稿を読むことができる。Stream には小さく、「Incoming」と「Nearby」のタブがあり、スワイプでタブ間の移動が可能 (これはモバイル版 Google+ でも同じ!)。Incoming は「自分はフォローしていないけど、相手がフォローしている」人達の投稿。「Nearby」は近所の投稿。「Stream」画面では、チェック・イン、ポスト、コメント、+1 が出来る。デスクトップ版 Google+ にある「共有」機能は近日追加予定とのこと。Stream は、モバイル版と大きな違いはない。

Huddle はモバイル版にない機能なのでとまどう。どうやら、グループ・チャットの機能らしい (デスクトップ版のビデオチャットルームをモバイル化した感じ?)。サークルや人を選択して、簡単にグループ・チャットができる。チャットの履歴が Gmail Chat に残ると良いのだけど、そういう機能は (まだ?) ないみたい。Stream が Twitter の普通のツイートとしたら、Huddle はグループ機能付ダイレクト・メッセージ。


Photos は写真機能。iPhone で撮った写真、Picasa Web Albums の写真、サークル内の友達の写真を見ることができる。この画面から写真を選択してポストも可能。Android 版 Google+ アプリで話題になった、写真の自動アップロード機能はサポートしていない (残念!!)。

Profiles では自分のプロフィール、ポスト、写真を見ることができる。編集は不可能な模様。

Cicles はサークル機能。サークルとサークルに入れている人の一覧が表示される。サークルの変更なども可能。このサークル機能で主に使われると思われる用途は二つ。一つは人を検索してプロフィールを表示、電話番号などを確認すること。もう一つはサークルを選択してポストを表示すること (任意のサークルのポストのみを表示する)。

あとがき

Google+ アプリとモバイル版を比べると、大きな違いを感じなかった。Huddle という新機能は面白そうだけれども、使いこなせていないので何とも。これが使いこなせると、かなり印象が変わるかも。あと活アプリの方が動作が多少スムーズかな。あと、ノーティフィケーションがアプリとしてサポートされているのも嬉しい。

そうね。大きな違いは (Huddle を抜けば) ほとんどないけれど、小さな所で使い勝手の良さを追求している。だから、モバイル版に戻ることはなくなるかな。

2011-07-15

利用中の本・音楽・マンガ・映画 SNS (リンク)

life@aka に、今ぼくが利用している物系 SNS の紹介エントリーを書いた。

一応、名前を挙げておくと、読書メーター (本)、音楽メーター (音楽)、MangafulDays (マンガ)、Gacchi (映画)。本来、こういうウェブ・サービス系の話題は clmemo@aka (このブログ) に書いているんだけど、内容が「趣味」に関することだったので、サブ・ブログである life@aka で記事にした。興味があれば、どうぞ。

関連エントリー

Blogger がモダン・ブラウザー対応を強力に進める

Blogger は古いブラウザーを積極的に切るという。2011-08-01 からはモダン・ブラウザーで見ることが前提になるという (古いブラウザーでも一応は読めると思うけど)。目的は HTML5 の普及かな。

サポートから外れるブラウザーは以下の通り:

  • Firefox 3.5
  • Internet Explorer 7
  • Safari 3

これより古いブラウザーを使っている人は、アップデートの用意を!

2011-07-14

SNS 雑感 (2011)

2011 年、SNS が乱立し消滅している。ぼくの頭の中は混乱気味。頭を整理するために、2011-07-14 現在の SNS について考えをまとめてみる。

SNS とは

SNS は Social Network Service の略称。日本語にかみくだくと、社会的なネットワークを構築するインターネット・サービス。大雑把に掴えれば、友達関係を作れるサービス。

SNS には色々なタイプがある。まず SNS のタイプを挙げて、次にタイプごとに SNS を整理してみたい。本エントリーで扱う SNS のタイプは以下の通り:

  • 汎用 VS 特化型
  • 公開型 VS 閉鎖型
  • 招待制 VS オープン
  • 実名 VS 匿名
  • 友達 VS フォロー

汎用 VS 特化型

汎用 SNS

汎用 SNS は、一般に SNS として知られているサービス。日本では mixi, gree が、海外では Facebook が有名。

汎用 SNS は淘汰が激しい。Yahoo! Japan が始めた Yahoo! Days は 2011-10-03 にサービス終了を宣言しているし、Googleorkut はブラジルなど一部の国でしか人気がない。米国の SNS MySpace は一時期米国でトップを走っていたものの、Facebook に抜かれ、2011-06-29 Specific Media に売却された。

SNS が日本で普及し始めた 2005 年頃。Mixi の勢力が圧倒的に強かった。海外の SNS 勢は全く日本に上陸できなかった。しかし、Gree の台頭と Facebook の上陸で Mixi 一強の時代は去った。

特化型 SNS

特化型 SNS (とここでは便宜的に呼ぶが) は、何かしらに特化したサービスに「ソーシャル・ネットワーク」な機能が付いたもの。サービス内で「友達」を作ることも出来るが、最近は Twitter や Facebook をハブとして使うサービスが増えている。

特化型 SNS で目につくものを挙げてみる:

汎用のサービスと比べて、趣味 (興味範囲) を最初から限定できるのが特徴。汎用 SNS では得られない友人関係を作ることができる (可能性を大きく持つ)。

公開型 VS 閉鎖型

SNS には内容が公開されている公開型と、サービスにログインしないと中身を見られない閉鎖型がある。mixi や gree など汎用 SNS の多くは閉鎖型。一方、特化型の SNS は公開型と閉鎖型が半々といった感じか。

招待制 VS オープン

初期の汎用 SNS は大半が招待制だった。Mixi しかり。Orkut しかり。

2011 年現在、ぼくの知る限り招待制 SNS は存在しない。招待制には「招待者」が保証人の代わりになる安心感があったけれど、会員数が増えてくると招待者のモラルも低下して (例えば、つきあいで招待を断われない場合など) 招待制のメリットがなくなってしまった。

唯一例外を挙げるなら、サービス・イン前の SNS がベータ・テストと称して招待制を採用している。もちろん、サービス・インすれば招待制は廃止することを前提に。

実名 VS 匿名

海外の SNS は実名登録が多いらしい。汎用 SNS の Facebook、ビジネス用に特化した SNS の LinkedIn は実名が原則となっている。

一方、日本国内では匿名 (もちろん実名でも OK) が許容されている。2ch の文化なのか、日本人の気質なのか、匿名でないと嫌という人が多い。必然、国内の SNS も匿名 OK となっている。

友達 VS フォロー

SNS の強みとして、「友達」関係を築く機能がある。一般に、片方が友達申請を行ない、相手が許諾する形を取る。mixi, gree, facebook, LinkedIn, foursquare, Flicker etc. がこの方式を採用している。メリットは (表向き) 自分の気に入った相手とだけ「関係」を築くことができること。デメリットは、気に入らない相手から友達申請されたときに困ること。

相互の承諾を必要とする「友達」方式に代わって力を伸ばしているのが、Twitter で有名なフォロー方式。友達よりも緩く、互いの承諾を必要としない。気になる相手がいれば勝手に「フォロー」できる。これは一方的な友達関係で、相手の情報を自分が受け取ることしか出来ない。自分の情報を相手に受け取ってもらうためには、相手が「フォロー」してくれないといけないけれど、フォローしたからといって相手がフォローする義務はない。メリットは相手の承諾が不要なこと。デメリットは自分の意思に関わらずフォローされること (サービスによってはブロックする機能がある)。フォロー方式を採用しているサービスは Twitter, byflow, 読書メーター, 音楽メーターなど。

あとがき — これからの SNS

Facebook と Twitter の勢いが凄まじい。各種サービスが、これらのサービスと連携を図っている。結果、Facebook/Twitter が情報のハブと化し始めた。すると Facebook/Twitter を使う人も増える。正のスパイラルに入っている。

こうなった大きな原因は、Facebook/Twitter が API を公開したことが大きい。SNS はユーザーを囲い込むサービスだけれども、あえて全てを自分のサービスで行なわず、他のサービスと連携する道を選んだことが今の結果となっていると思う。

最後に、Google+ について。2011 年 6 月末にベータ版 (招待制) が始まっている Google の新しい SNS。Twitter と Facebook の良い所取りをしていると言われたりもしている。二週間でユーザー数が 1000 万人を越えたとも聞く。Google+ 用の API が公開準備中だと噂されるし、既に iOS 用 Google+ アプリは申請済とか。実際、使ってみて面白いと思う。Google+ がコケるか、Focebook/Twitter の競合となるか。2011 年のキーポイントになりそう。

2011-07-13

Blogger が Google Blog にブランド名変更?!

既にいくつかのブログが記事にしているけれども、我らが Blogger の名称を変更しようという動きがあるらしい。

この噂の流れを辿っていくと、どうやら Mashable の記事が発端らしい。

このエントリーの中で、Google は「Google」のブランド名を持たないサービス (Blogger, Picasa Web Albums) を「Google 〜」とブランド統一する意向であると報じている (ただし YouTube は適用外らしい)。

Mashable のエントリーは 7 日前のもので、Google はこの事に関して沈黙を守っている。

ぼくは、Blogger は Google のサービスと癒着したサービスになって欲しくない。ブログ・サービスはどの会社が運営していようと、その会社の顔を前面に出さない方がスマートで、そしてそういうブログ・サービスが成功してきていると思う。もし、Blogger が「Google Blog」になった日には、目に見えない物を沢山失なう気がしてならない。

git archive で 7zip

以前 Git で、git archive を使うと、アーカイブ・ファイルが簡単に作れることを紹介した。

過去エントリーでは、tar と zip コマンドの使い方を紹介した。そしたら、先日、7zip でも使えるよ、というコメントを頂いた。ブログの記事にしもしていらっしゃるので、紹介したい。

7-Zip (Wikipedia) でのアーカイブの方法は以下の通り:

$ git archive --format=7z --prefix=foo-0.1.0/ HEAD | p7zip a foo-0.1.0.7z 

p7zip は Unix 用の 7-Zip コマンド。引数 a は Archive の「a」。

関連サイト

2011-07-08

Gmail から Google+ に書き込み

Gmail のインターフェースから直接 Google+ へ書き込み (投稿?) ができる様になっている。

画面右上に「Share」という小さな小窓がある。

これをクリックすると、この通り。Google+ へと投稿画面が現れる。あとはテキストを入力して、投稿先を指定し、「Share」ボタンを押すだけ。

Gmail と Google+ が連携するのは頼もしい。メールを確認しながら、気になったことをすぐに Google+ へ投げられる。Google+ のノーティフィケーションも表示されているもありがたい。

この UI。今は Gmail だけだけれども、Google CalendarGoogle Reader にも広がっていくのではないかと思う。Google DocsPicasa Web Albums は既にサポート既です [Thanks: H Okano さん]

関連エントリー

2011-07-02

Google+ Tips

Google の新しい SNS サービス「Google+」の招待状をもらった。さっそくログイン。

いろいろ機能があって、友達も招待しなくちゃいけなくて、そのうえ他の予定が入ってたりで、まだまだ不勉強。とりあえず、「ストリーム」というのが一種の Twitter になっていることを理解した ^^;

てっとり早く概要を掴むには wikiHow のエントリーがよくまとまっている。

本エントリーでは、「Tips」の項だけ訳出する。

Google+ Tips

  • モバイルで Google+ にアクセスするには、m.google.com/plusgoogle.com/+ にアクセスする。もしくは、Android/iPhone 用のネイティブ・アプリをダウンロードする (iPhone 版はまだ出てないんじゃないかな?)。詳細はモバイル向け Google+ページを参照のこと
  • テキスト・フォーマット
    • Bold: *強調したい文字*
    • italic: _イタリック体にしたい文字_
    • strike: -打ち消したい文字- (最低一文字アルファベットが入っていないといけないバグがあるらしい)
  • ポスト (ストリームのことか?) やノーティフィケーションでスクロール・アップ/ダウンするには j/k キーを使う
  • サークルに「自分を追加してくれた」けれども、自分は「追加していない」人のストリームを見るには Incoming をクリックする
  • 誰か特定の人にメッセージを送る時は @ もしくは + に名前を続ける。例: "@Bill Gates", "+Bill Gates"
  • フォト・ライブラリーでは、マウス・スクロールもしくは j/k でスクロールできる